夏と驚き

2012年6月13日 音楽
SAKANAMONの1stと星野源さんの2ndを買いました。

SAKANMONのツボった曲はやっぱり良かった。
CDで聴くとベースがすごくよく聴こえて
(私の聴いてる機械を重低音設定にしてるせいもあり)良い。
2曲目の「SAKANAMON THE WORLD」は
やっぱり音の感じやさわやかさが音速さんを思い出させる。
音が夏っぽくて好きだわ。

で、2ndはまだ手を出さず。
サイン会券はいらないけど、
ステッカーはあれば欲しいかも。
店員さんに聞けば良かったかな…まぁいいや(笑)
たぶん今月内には買うから(笑)

星野さんはTVでライブを見た時に
「湯気」という曲を聴いて気になりました。
細野さんの影響を受けているって後で聴いて納得した。
この曲聴いた時になんか同じ感じがしたのよね。
心の奥の原風景を刺激される…ような。
どこか懐かしくて切なくて大切なもの。

他の曲では、2曲驚いたものがあった。
歌詞見ながら聴いてて気付いたんだけど、
あぁこれはあのことを歌っているんだ!と。
たぶん他の人はあまり歌にはしない歌…というか。
婉曲…比喩かな?ぽい表現なので一瞬さらっと聴いてしまったけど、
詞見ながら聴いてるうちにあれ?って思った。
でも深いなぁと。そして全然違う雰囲気になってる。
暗くなりそうだけど明るい情景が見えるっていう。
こういうことも歌にできるんだ!とハッとした。
でも全体的には聴いてて落ち着く、ほっこりする感じだった。

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