こういう終わらせ方しか できないんだ

一番大切な君を裏切って 迷惑かけて

自分でも自分のこの弱さが憎らしい


だけどダメなんだ

苦しくて 息ができなくなってしまう


君のそばにいたいのに

誰よりそばで笑っていたいのに


きっと君には伝わらないね

もう会えないだろうし


だけど本当に本当に

君への気持ちは本物だった

自分史上一番甘い夢を君と見た


そんな夢も君への想いも

涙と一緒に流れてしまえばいいのに

離別

2011年11月9日 ポエム
自分で始めて

自分で壊して

それの繰り返し


明らかに別れが待っているのに

私はその決断をした


自分のために

あるいは

自分の弱さのために


ただ 叶うならば

あなたともう少し いたかった

たとえ 想いは通じなくとも

あと少しだけ そばにいたかった


想えば想うほど あなたが愛しくて

涙がとまらない

風がふいている

2011年10月23日 ポエム
あなたのまわりには風がふいている

さわやかで穏やかな 心地良い風


希望の風 光の風


心や環境が落ち着いているのか

穏やかな風


自分も包まれる

心地良く 羨ましい


自分もいつか

そんな風にふかれたい

___

ある方と話して感じたままを。

小さな冗談

2011年10月11日 ポエム
もっと冗談言って笑かしてよ

あなたとの距離を縮めたいの

もっとあなたのこと知りたいよ

私のことも興味持ってね

___
ふっと思いついてなんか書きたかったもの。
おもしろい人がいるんですよ。
年齢不詳なのにな~んかかわいい人。

根を張る音

2011年9月11日 ポエム
最近会いに行ってない君のこと

君の音

忘れてないよ

ちゃんと覚えてる

日々の煩わしさに呑まれて余裕がないだけ


ふと ぽっかり 心に穴が開いた時

無性に

無性に

君の音が聞きたくなるんだ

気付いたら ちゃんと僕の心に根を張ってる

君の音

きっとまた そのうち 会いに行くよ

___

思いつきで書いてみた;ここしばらくライブ行ってないある方に対して。

距離感

2010年3月23日 ポエム
ふと、私達を繋いでいるものは

とても とても

もろいものだと知った

そして距離感、も


こちらが強く 相手を求めていても

相手も同じように 自分を求めているとは限らない

それは悲しい事実 だけど

たまに奇跡 も起こる

そんな奇跡が また起こるように

信じて生きて いる

触れた瞬間

2009年6月16日 ポエム
ほんの一瞬触れるだけで

きっとあなたの虜になる

どうにもできない想いが体中を駆け巡って

あなたのことしか考えられなくなる

葛藤

2009年6月16日 ポエム
どんなにあなたを想っても

伝えられない苦しさで押しつぶされそう

真実がどうであれ

伝える勇気などない

もし奇跡が起こっても

自分の背負っている闇が多すぎて

それを知ったあなたの反応が怖くて仕方ない

最後にはやっぱり「ひとり」になってしまう気がして

幻想

2009年6月12日 ポエム
見えていたように思えた光は

いつの間にかぼんやりと霞んで消え失せた

私は何をしたいんだろう

私はどこへ行きたいんだろう

さまようばかりの足元は

気がつけば砂にのまれていくようで

誰かのもの

2009年6月12日 ポエム
あたしに自信をくれる人は

いつも「誰かのもの」だった

決して「私だけのもの」にはならないの
また 泣いた

今まで感じたことがない 気持ち

大切な人を失ったら こんな気持ち なのかな

どうしようもなく 「終わらないで」 ただ繰り返す

私を作った 大切な もの

決して 悲しいばかりじゃ ない

終わりは 始まり だと

でもまだ今は 泣いても いいよね




小さな一歩

2009年3月2日 ポエム
まわりから見たら 
ほんの小さな一歩 
かもしれない

でも自分にとっては
大きな一歩

大丈夫
またきっと
歩き出せる

穏やかで
優しい日々

昨日までの
自分にさよなら
友人や家族と比べて 自分の情けなさに嫌気が差す

いつまでうだうだやってるんだと 自分自身にイラ立つ日々

自分で迷い込んだ迷路は 自分で抜け出すしかないのに・・・


出口を探そうとして 初めから出口なんてないのではと立ち止まり

不安でいっぱいになっても歩き出せず

夢と現実の狭間で立ち往生


絶望はしないけれど希望や目的もない

どこへ行けばいいのかも どこへ行きたいのかも分からず座り込む

以前の自分は何を糧に歩いていたのだろう

今はそれすらも遠い記憶 






涙のかけら

2008年3月12日 ポエム
一人、違う方向を向いて歩いて行った君の

孤独に縁取られた音たちは

すぅっと私の心になじんで涙を誘う

いつも強がってる君の心の奥にある悲しみや孤独

やりきれない思い さみしさ

それはひとつぶの涙のかけらになってとけてゆく

旅立ち

2008年2月25日 ポエム
今まであんまり意識していなかった

こんなにも君のこと好きだったんだね

この先会えなくなるのを知って

急いで会いに行って

久々に会った君はやっぱりカッコ良くて・・・


もう会えないんだね

でもいつかまた会えるよね?

そう信じていても・・・良いよね?

なんて君を困らせることばかり言ってた


離れて初めて分かる

君の存在の大きさ

今更知って 寂しくなって

もうやりきれないや・・・

でも泣かないよ 君が泣くなって言うから

頑張れって言ってくれたから・・・

涙こらえて空を見上げたら

蒼い星がいつまでも切なく光ってたよ

____________________
ホントはもっと違う感じのを書く予定だったのですが、
途中からだいぶ妄想に突っ走りそうだったのでやめました(笑)
え〜と、まぁ前回の日記に引っ掛けた感じですね。
対象を恋人って設定にして書いてみました。
いや〜しかし、CD聴く毎、ライブから日が経つ毎、
だんだんじわじわと寂しさというかなんとも言いようのない
感情が増してきます。まさにやりきれない。
もっとライブ行っておけば良かったな〜・・・なんて。
これからそれぞれの活動がどうなるのか楽しみです。

きみの絵

2008年1月4日 ポエム
背の高い人を見ると いつも思い出す

きみのこと

私の中ではいつも笑顔で 両手広げて待っていてくれる

そんなイメージ

いつかそんなイメージのきみを絵に描(か)いて

この思いと一緒にずっと大切にしまっておこうと思ってる

でも思い出が綺麗すぎて 私の手ではまだ無理みたい

きみを描(えが)くのががいつになるか分からないけれど

いつかきっときみを描(えが)くよ

そしてただ きみの幸せだけを願ってる・・・

_____
久々ポエムです〜。なんか毎回衝動的に書きたくなる事が多いのであまり体裁とか韻とか意識しないでやってます。推敲するのが苦手なんでしょうか(-_-;)それとも単に衝動的or短気なのか(汗)小説も書きたい書きたいと言いつつ書いてないこの現状・・・orz買った本も積ん読状態だしね・・・f(ーー;)消化していかないとな〜;

ケガレタ血

2007年4月17日 ポエム
どんなにアナタを愛しても

ケガレタ血の私ではアナタを幸せにはできない

それでもアナタは私を愛してると言える?

__
ちょっとドロドロした感じのが書きたかったので書いてみました。バンパイアみたいなイメージだとハマるかな?

面影

2007年4月3日 ポエム
どうしてあなたじゃないとだめなんだろう

街を歩いて似た人を見かけるとまだ心がざわめく

叶うことはないと分かっているのに

忘れようと思っているのに

まだあなたの面影が消えない

___
ちょいと乙女チック?に書いてみました(笑)2行目のことは今日もありました。背の高い人だったから同じくらいの人見ると反射的に見てしまいます;ただの片思いだったのに未練たらたらだなぁ〜;

私の神様

2007年3月5日 ポエム
耳元から流れ込むその音と声
それがあれば全て捨てたってかまわない
かわりのものなんていらない
それだけがすべて
あとに何も残らなくてもいい
それだけがすべて

心に照るひかり

2006年10月24日 ポエム
力が抜けてしまった

キミという太陽を失くしてから

僕の心はずっと曇ったまま

会いたい時にキミはいなくて

僕はまたおいてきぼり

でもキミという太陽を見ていたら

自然と力が沸いて

なんでもできそうな気がしたんだ

新しい太陽が照るまで

もう少しかかるかもしれないけど

キミと出会えた事を嬉しく思ってる

↓本サイト「君待ち空模様」
http://kimimatisoramoyou.hp.infoseek.co.jp/

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