真実

2006年10月15日 ポエム
いつもそばで笑わせてくれるから

いつのまにか

私があなたをそう思ってるように

あなたにとって私も

「トクベツ」なのかなと思ってた

でも本当は あなたには

ちゃんと「トクベツ」な人がいて

それに気付いたら 

なんだか急にさみしさがやってきた

↓本サイト「君待ち空模様」
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その手を見てふと思ったんだ

もうすぐサヨナラだということに

自由になるために

旅立つために

自分で決めた選択だけど

いまさら少し寂しく思うのはずるいかな



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葛藤

2006年8月17日 ポエム
いつからか囚われてしまった私の心

あなたはするりと入ってきて

繋がれていた鎖をほどいてくれた

だけどそれはただの優しさだと言い聞かせ

あなたを望んでいないと口にして

あなたから遠ざかったつもりだったのに

どうして切なそうな声で電話をよこすの

もう一度会ってしまったら

今度こそあなたから離れられなくなってしまうのに

またあなたの薫りに溺れてしまうかもしれないのに・・・

____
久々に何か書きたくなったので書いちゃいました(^^ゞえ〜と最近ハマっている俳優さんが出てる映画の予告編から影響を受けました(笑)本編はまだ見てないんですけど;で、映画には出てなさそうなんですが、薫り=男性のつけてる香水のイメージで膨らませました。自分が香水好きなもので(笑)
ちなみにこの映画からイメージしたものと自分のオリジナルを混ぜた小説を書こうかな〜?なんて思ってます。現代ものが書きたいんですよね〜。ただ、パクリにならないように気をつけたいです(^_^;)

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いっそもうこの関係を絶ってしまおうか

そうすればいつまでも続きそうな

この曖昧な関係を整理できるだろうか

あるいは君に関する記憶ごと忘却の果てに追いやって

出会わなかったことにしてしまおうか

いずれにせよもう最初のような関係には戻れない

あるのはただ 

『ソノ場二一緒二居ルダケ』

の怠惰な関係――――

______

なんかたまにダークな詩が書きたくなるんですよねぇf( ̄◇ ̄;)別にストレスたまってるとかそういうわけじゃないんですけど。根が暗いのか??おいらΣ(゜口゜;)!!

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ある日突然「ソレ」は現れて 
ワタシを飲み込む

楽しい日々の最中 
何の前触れもなく現れる

満たされはじめる度に
笑いあう毎に

ドコカにいるナニカがそっとササヤキ続ける

ソンナモノハタダノユメマボロシ
イツカカナラズオマエハウラギラレルンダ

何度も何度も繰り返されるササヤキは
まるで自分で自分の首を絞めているようで・・・

それでもニゲラレナイ自分自身の"クセ"

_________
あい;また病的ダークな詩を書いてしまいました・・・。
なんでもない日常にふと舞い降りる「闇」をテーマにしてみました。暗いなぁ・・・f(-_-;)

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街にはこんなにも
人があふれているのに
私の片割れだけがいない

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今日地元の街に行った時ふと浮かんだものです。
別れた恋人のことともとれますが、
私は運命の人(片割れ)のイメージで書きました。
あなただけがいない・・・と書いても良かったんですけど;
甘くなったりありきたりになるかな〜と思いまして(^^ゞ
ちょっとオセンチ?入っちゃいました(笑)

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スベテハユメマボロシ


イツカハキエテユクモノ


ジンセイソノモノガハカナイユメノヨウナモノ


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xxxHOLiCをイメージしてみました。最近ハマってますbなかなかあの世界観は出せませんねぇ;
あ、フェアの続きはまた次回・・・まだ買った石の写真撮ってなくて(^_^;)すみません・・・。

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なぜだろう
出会った頃よりも
想いは
温かくなっていたのに

まだ こんなにも
切なくて 悲しくなるの

覚悟はしてた
こんな日がいつか来ること
でも・・・

あなたのやさしさに
いつも勇気を貰ってた
それも 今日を限りに
失ってしまう

雨と一緒に
悲しみと涙
連れ去ってくれたらいいのに・・・

見上げた空から降る
散りゆく桜の花びらが
あざけるように
残酷に見えた

どしゃ降りの雨は
しばらく止むことはない
私の心に降る涙と
一緒で・・・

___________________________

・・・(T_T)

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どういう気持ちであんなことを言ったんだろう

きっと何の意味もないよね

そう自分に言い聞かしながらも

こころはあなたのことばを繰り返してる

「君待ち空模様」
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あなたを見る度に

あなたに会う度に

日に日に想いが増してゆく

このままだとどうなってしまうのでしょう

願わくば 

この想いが破裂して

あなたに知られぬように・・・

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病〜やまい〜

2005年10月13日 ポエム
君の姿を見るだけで 胸を焦がす

君の声を聞くだけで 苦しくなる

そんな 僕は

おかしいですか?

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この場所で

2005年9月19日 ポエム
ここにいればきっと君に会える

そう信じて僕は今日も歌い続ける

何があっても僕はここで君を待ってる

何かあったらここにおいで

「君待ち空模様」
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よく覚えておいて

あたしが今求めているのはあなたなんかじゃないの

強くて優しい笑顔のあの人

だから今更出てこないで

もう今となっては目障りなだけだわ

あなたみたいな軽薄な人はもう結構

とっととあたしの目の前から消えて

そしてもう二度と現れないで

思い出したくもないわ

解説?
ちょっと林檎さん風?に強いおなご目線で書いてみました。
読んでて嫌な気分になったらごめんなさい;

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そのひかりで

2005年7月12日 ポエム
あと少し

あと少しで

私を覆う呪縛から開放される

だからお願い

それまであなたのひかりであたしを照らしていてね

そのひかりがあたしの希望や癒しになるから

「君待ち空模様」
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今宵も貴方は来ないのでしょうか

貴方が好きだと言った香を焚いているのに

宵の闇に隠れて

今にも貴方が現れそうなのに

やはり心変わりは世の常なのでしょうか

こんな日はひどく想いが募ります

解説?
え〜と、平安時代の通い婚で、貴族の十二単なんか着たお姫さんが好きな男性を待っている・・・という情景をイメージして作りました(^^ゞ行灯とか、もうちょいなんか付け足そうかなと思ったんですがね;まぁとりあえずまとまった?ので(笑)←おい;

「君待ち空模様」
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君のためなら

2005年6月27日 ポエム
君が望むならどこへだって行こう

君のためならなんだってしてあげよう

君が望むなら抱きしめよう

君が望むなら

君のためなら 僕は・・・

僕らの空き地

2005年6月13日 ポエム
広い空き地のなくなった現代(いま)では

バーチャルな世界が僕らの遊び場だ

世間の人や親達は

それを「病んでいる」と言う

でもバーチャルな世界で僕らは遊ぶ

そこではリアルでは絶対に出会うこともない人と

コミュニケーションできるから

皆童心に戻って遊べるから

それを人々は「病んでいる」と言う・・・

知らない誰かと話したくて

知らない事を知ってみたくて

僕らは旅を続けてる

それだけなのに・・・

「君待ち空模様」
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「天使の羽根」

玄関を出て ふと見上げた空から

ふわふわと羽根が降ってきた

それはまるで天使の羽根のようで

神秘的で幻想的だった

が・・・

もっと上を見上げたら電線をハトが歩いていた・・・

ハト!!お前かーーーー!!( ̄Д ̄;)!!


・・・はい!この通りです(笑)詩に笑いの要素(?)を初めて取り入れた試みです(笑)
でも一瞬ホントに天使が舞い降りたかと思ったのよ;

ひかり

2005年6月9日 ポエム
時にどす黒い闇に覆われそうになった時

僕を見つけてくれたひかりを思い出す

そのひかりは僕を闇から救ってくれる

そのひかりにどんなにか救われた事だろうか

だから僕はそのひかりを忘れない

僕を救ってくれた唯一のひかりだから

陰サイド

2005年6月7日 ポエム
いつもきみと笑っているのに

どうして

きみの不幸を願ったりする自分がいるんだろう

どうして

こんな夜は

きまってあの闇に支配されてしまうんだ

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