行きましたよ、バイン兄さんの東京NHK!!
いや~もうね、歓声が今まで聞いたことないくらいの人数で(そりゃそうだ)。
嬉しかったよ~。
だってここに来てる人達は皆バイン兄さんが好きなわけでしょ?
そりゃ嬉しいわよ。
それに紅白やるとこだよね~と(←ミーハー;)。
しかし緊張した(笑)
期待なのか嬉しさのあまりなのか分からないけどドキドキしたー。
胸押さえたいくらいだった(笑)

本編は最近の『MISOGI』から始まって、最初のMCで田中さんが言ってた通り、
だんだんと遡っていく曲順で進みました。
個人的に感じたのは最近あまりやってない、珍しい選曲だったなぁと。
印象的だったのは終盤の『here』で「傍にいる彼等~」のところで田中さんが
手を広げてメンバーさん達のことを示していたようなシーン。
あれはじーんと来ました。
ふだんライブで泣くことなんてないんだけど、ちょっとうるっときた。
あと、ところどころでメンバーさんが小太鼓とかいろんなの叩いてる曲があったり、
おなじみの間奏・アウトロ伸ばしタイム(こういうのって何と言うのかしら)も。
昔の曲では『涙と身体』が聴けたり。
「覚醒」はベースが今は金戸さんなんだけど、音やリズムが同じで
何度も聴いた曲だから、聴きながら「あぁそうそうこの音、このリズムだ!!」
と嬉しくなりました。
本編の最後は証明を落として夜空に浮かぶ星のような
少ないライティングの中での『光について』。
最後でパッと明かりがついて、照明も印象的でした。

アンコは2回。缶ビールを飲みながら登場するメンバーさん達。
『Time is on your back』は嬉しかった~。
『エレウテリア』も『Everyman,everywhere』も良かった。
『Everyman,everywhere』は田中さんの声の伸びやかなこと。
ホール中に響いて幸せでした。
本編中もこのライブが何度夢のようだと思ったことか。

いやもう、次は武道館で見たい。夢じゃないはず、と思いました。
ホント、これから先もついてくよ兄さん達!!

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